歯を痛がる女性

顎関節症も歯科医院で治療することができる

最近、口を開けると顎の関節から音が鳴ったり、痛みが出るために開けにくくなってしまうという患者さんが増えています。
顎関節症と呼ばれる症状で、悪化すると口が全然開かなくなってしまいます。
原因はいくつか考えられますが、ストレスや歯ぎしり、詰め物が合っていないということが多いです。

顎関節症になると、音が鳴るばかりか、食事の際に痛みがあるので毎日の生活に困るようになります。
人によっては、口を開けると顎が外れてしまうという症状が出ることもあります。
治療はどこですればいいのか悩んでしまいますが、基本的にはどこの歯科医院に行っても治療が受けられます。

この記事の読者の方でもし、東京周辺もしくは都内在住の方がいらっしゃるなら江東区の歯科医院をおすすめします。
かつて私も顎関節症になりかけた経験があり、江東区の歯医者さんに相談しに行き、解決できました。
その時の歯医者さんがとても親切で分かりやすい説明をしてくれたのを覚えています。
顎関節症に悩んでいる方は参考にしてみてください。

歯科医院は削るイメージが強く、なかなか顎関節症と結びつかない患者さんが多いですが、お口の中だけでなく、顎についても治療が可能です。
歯科医院では、患者さんの噛み合わせから顎の状態まで考えた治療を行ってくれます。
診断はレントゲンなどで関節の状態を確認し、歯型や噛み合わせをチェックすることで始めます。
診断によって、例えば銀歯が他の歯よりも高くなっていて、噛み合わせがずれるために関節に症状が出ていることが分かれば、銀歯を調整して噛み合わせを治していきます

噛み合わせに問題がないのに、顎関節症になっている場合は、日常生活での癖や習慣をチェックします。
歯ぎしりや食いしばりといった癖があると、関節に過剰な負担がかかってしまいます。
頬杖やうつ伏せで寝る習慣も良くありません。
寝ている時や集中している時に起こる歯ぎしりの癖は、自分ではなかなか気づきにくいものですが、お口の状態を確認すると歯がすり減っているので診断できます。

治療としては、マウスピースの装着が主になります。
マウスピースをすることで、顎の関節を楽にする位置にして、関節の炎症を取り除きます。
健康保険が適用されるので、費用は5000円ほどです。
治療期間は関節の状態や炎症の状態によって変わりますが、すぐに治る場合と数カ月かけてゆっくりと治療を進めて行く場合があります。
顎関節症の治療は、噛み合わせや全身のバランスなので急いで治療してしまうと、患者さん自身の違和感が強く出てしまうことがあります。

顎関節症の疑いが強い時は、歯科医院を受診してみましょう。
その際は、いつから症状が出ているのかといったことを事前に把握していると、治療に入りやすいです。
痛みがあったり、食事にも不自由しているという場合は、炎症が進んでいる可能性が高いのでできるだけ早く受診することが必要です。